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2022年 迎春上生菓子「寅」

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新春上生菓子

昨年よりオンラインショップでお正月用の上生菓子の販売を始めました。

松竹梅や干支菓子など、全部で9種類の上生菓子がお楽しみいただけます。

 

金精軒の上生菓子は数少ない選和菓子職人の中でも最高の

優秀和菓子職の資格を持つ女性職人がひとつひとつ

丁寧にお作りしています。

その繊細な表現と、

和の世界観ならではの控えめで奥ゆかしい美しさがあります。

 

たくさんの上生菓子を見て、食しましたが

彼女の品のある世界観と味は金精軒の自慢なのです!!

 

お正月のおせち料理と共にテーブルを華やかに演出してくれますよ♪

お品書きを添えますので

ぜひ、食べながらその美しさとお味、菓子名や餡の種類を楽しんでくださいね♪

 

店頭では単品からお正月期間中は販売しています。

9種類セットは送料を少しお得にしています!

お正月に間に合うように12月30日に発送いたしますので

ぜひこの機会に楽しんでいただけると幸いです。

オンラインショップ新春上生菓子はコチラ

 

御歳暮ギフトのご注文はお早めに

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来年の干支は「寅年」!

ギフト商品は通常よりも発送までにお日にちを多く頂戴します。

忙しくなる前のお早目のご予約がおすすめです。

11月7日付けの山日新聞に掲載「虎頭の舞」のお菓子のご紹介です。

斜向かいの山梨銘醸「七賢」さんのお酒を使用した蒸し生地に

こし餡をはさんだ蒸し菓子です。

アルコール0.6%含む、ということでお酒の弱い方は酔っぱらってしまうかも?

いえいえ、日本人で生まれただけあって日本酒の香りはアロマのように

癒し、包み込まれます。

酒蔵の香り、米の香り、発酵の香り、不思議とリラックスされます。

大吟醸粕てらに近いですが、こちらのお菓子にはこし餡がはさまっています。

 

さて「虎頭の舞」とは、台ヶ原にある田中荒尾神社に伝わる伝説です・・・

「往時、神社境内に虎に似た形の石があり、それに獅子頭を乗せたところ祟りがあり、祟りを恐れた村人はそれを虎頭にかえ、それ以来神社では獅子舞を禁じている」(文献:甲斐国社記より)

平成になり、文化歴史の掘り起こしで甦った「甲州台ヶ原虎頭の舞」

今なお受け継がれ、祭りごとやイベントには欠かせないショーとなっています。

演舞が終わると虎が練り歩き、虎に頭をかじられた(甲州弁)子供は縁起がいいとされ、

泣き叫びながら虎に噛まれる幼児たちが何とも言えない風物詩となっています。

 

オンラインショップはコチラ!

 

 

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