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月に一度の「福餅」

2013.01.30

金精軒では、今年の2月から『福餅』の販売を始めます。

 

『福餅』は、伸したお餅に甘く煮た赤えんどう豆を入れたお菓子で、毎月一日(ついたち)のみの販売になります。

月の初めに召し上がって頂くことで、一ヶ月間、健康で幸せに過ごして欲しい願いが込められています。

 

使用しているお米は、金精軒本店がある白州町の駒ヶ岳神社で

黒白龍神(コクハクリュウジン)のお祓いをして頂き、お客様のご健康と、開運を賜ったものを使用しています。

 

 

社長本人がお祓いに参加しました。

 

「龍神」とはドラゴンではなく、最高位の神様を意味する言葉です。

黒白龍神は人界を律する馬の神様で、体は黒く尾が白い姿をしています。

 

金精軒本店の前を流れる「尾白川」は、この神馬が住む霊峰を源とする川であることから名づけられており、

お餅にはこの尾白川に流れる水と同じ、駒ヶ岳で磨かれた名水を使用しています。

 

お客様が龍駒と共に良い方角へ導くよう祈りが込められた福餅、

どうぞご賞味ください。