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季節と日常 ABOUT US / season and daily life

旬を楽しむ

季節とともに、
その旬を
こしらえる

金精軒では、季節を感じるお菓子で旬を味わい、日々の暮らしにメリハリをつけて、明日への励みになるような、そんなお菓子造りを目指しています。生活のリズムとなる季節の移ろいや豊かな自然、日本の風情を表現した和菓子文化を伝えていくことも、菓子屋の役割だと思っています。

職人の想い

想いを宿した
手造りのお菓子

手間を惜しまず、素材のおいしさが一番伝わるよう、丹精込めてこしらえたお菓子には、お菓子を食べる人への職人の想いが現れています。金精軒が創業以来の手造りにこだわるのは、お菓子を架け橋として、人と繋がることを大切にしているからなのです。

祝い喜び合う
傍らにある
お菓子

人は生まれた時から節目ごとに行事があり、傍らにあったお菓子の味は、笑顔の記憶でありたいのです。
出生のお祝いに一升餅、ひな祭りに菱餅、端午の節句に柏餅、七五三に千歳飴など、冠婚葬祭とお菓子は切っても切れない間柄です。うれしい時、楽しい時、傍らにあったお菓子の味は、笑顔の記憶を思い出させてくれます。

福餅 ふくもち

毎月1日にだけ造る「福餅」は、地元で崇敬される駒ケ岳神社のお祓いを受け、お客さまの健康と開運を賜った、糯(もち)米で造った特別なお餅です。お餅には駒ヶ岳で磨かれた名水を使用し、さらに運気を高めています。

一升餅 いっしょうもち

子供の1歳の誕生日に、一升(約1.8kg)分の餅米を使って造る「一升餅」は、“一升”と“一生”を掛けて「一生食べ物に困らないように」や、丸いお餅から「円満な人生を送れるように」という願いを込めた祝い餅です。

赤飯 せきはん

金精軒では大安の日に、赤飯を販売しています。前日から糯(もち)米を水漬けしてセイロでふかした「大安赤飯」は、家庭で炊き上げたものとは一味違ったおいしさで、お祝い事のお裾分けにおすすめです。

当店ではご要望に応じて
季節の品、お祝い事の品を
お造りいたします

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With season 季節と共に

おめでとうの
気持ちを
お菓子に込めて

卒業、入学、進級、就職とお祝い事の多い春は、幸せを願う縁起のいいお菓子で、それぞれの門出をお祝いしたいもの。目でも口でも楽しめる、春らしい、やさしいお菓子は、老若男女すべての人が顔をほころばせる逸品ぞろいです。

透明感あふれる
水菓子で
目から涼む

標高3000m級の雄大な山々に囲まれた、北杜市白州地域のミネラル豊富で清らかな水。その水のおいしさを、もっともシンプルに味わえる水菓子は、涼しげな見た目と清涼感が暑い夏に涼をもたらします。

土、水、太陽の
恵みを
味わう
お菓子

作物がおいしく育つ条件である、土壌、水、日照時間がそろった北杜市。その恵みを一身に浴びて育った、種類豊富な野菜や質の高い米で造るお菓子は、この土地の収穫を祝い、北杜市ならではの味わいを、秋の味覚として楽しめます。

餅屋の金精軒が
おすすめ
する
唯一無二の餅

餅屋金精軒の真髄である正月の杵つき餅は、手仕事にこだわり、長年培われた老舗の知恵と技が造り出す、唯一無二の商品です。気温0℃以下の寒さが生み出すなめらかな食感や絶妙な伸びは、創業以来続く金精軒の技術です。

北杜市へのお誘い

残したい風景と
旬の素材

この土地にある素晴らしい風景を大切にしたい。その思いから、金精軒では創業以来、地元素材を活かしたお菓子をこしらえてきました。

山々に囲まれたのどかな風景、心地よい風と川のせせらぎは作物にも写し出されています。私たちが菓子屋であり続けることで農家さんたちの仕事が未来へ繋がり、大好きな風景を残すことへつながると信じています。

地域と人と

今の旬をお伝えする

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