新春落語で初笑い『饅頭寄席』のお知らせ
2012.11.27
「寄席」と聞くと、ホール落語を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。
緊張した雰囲気に、洗練された舞台で凄腕さんの話に耳を傾けるといったイメージです。
ですが、それはテレビなどでよく放送されている大きなホールで行う落語です。
狭い会場でお酒でも飲みながら気楽に聞くのが、本来の寄席の姿なんです(飲食が禁止されている寄席もあります)。
「落語は庶民の娯楽!」その雰囲気を楽しんで頂こうと、金精軒では毎年1月に饅頭寄席を開いています。
和菓子を食べながら、新春らくごで初笑い!
今年は付きたてのお餅を使ったずんだ餅をご用意する予定です。
今年で三回目となった饅頭寄席、
毎年、山梨出身の落語家「古今亭朝太」さんにお越しいただいていますが、
2012年に真打になり「古今亭志ん陽」の名を襲名致しました。
真打の実力を是非聞きに来てください!
■台ヶ原金精軒「饅頭寄席」
開催日:2013年1月13日(日)
開場:13時30分~
開演:14時~16時
内容:お茶とお菓子を食べながらの落語
チケット:1500円、80席全席自由
※ご来場の際は座布団をお持ちください。
■チケット予約・お問い合わせ
フリーダイヤル:0120-35-0518
電話でご予約頂いたお客様には、チケットをお送り致します。
台ヶ原店での店頭販売も行っておりますので、ご来店した際にお尋ねください。
チケットの数には限りがございます。
大変申し訳ありませんが、売り切れの場合はご了承ください。