3月2日から新酒を祝うイベントが開かれます!
2019.03.01
■金精軒は造り酒屋「七賢」さんを応援しています!
台ケ原金精軒が店を構える山梨の白州町には
私達ととても関係の深い「七賢」さんがいらっしゃいます。
社長同士が幼馴染なため下の名前で呼び合うような関係もそうですが
金精軒で一番人気の焼き菓子「大吟醸粕てら」は
七賢さんの大吟醸酒の酒かすを使っており
生活も、お菓子作りも一緒に行ってきた仲です。
そんな七賢さんでは3月2~10日まで今年の新酒の出来上がりを祝う
「蔵開き」が開かれます!
金精軒もそんなめでたい蔵開きを盛り上げるべく
呼ばずながら屋台などを出しております。
白州町の春の名物を是非味わいにきてください!
■台ケ原金精軒での催しは土日のみ!
台ケ原金精軒では屋台を設営し、
七賢さんからいただいた新酒の酒粕を使ったお菓子の販売などを行っております。
蔵開きは3/10まで毎日行っていますが、
金精軒の屋台は3/2(土)、3/3(日)、3/9(土)、3/10(日)
以上の四日間の間、9~15時まで開いています。
白州町での催しのため、台ケ原店のみの屋台になります。
韮崎店にお越しの際はお気を付けください。
その➀ 新酒の大吟醸粕てら!
先ほどご紹介した大吟醸粕てらですが
もちろんこの時期だけの新酒を使った物を作りました。
一年で最も香り高いカステラが味わえます。
これが新酒の酒粕です。
その②桜粕てら
さきほどの大吟醸粕てらに
桜の香りを付けた特別製の粕てらです。
その③かりんとう饅頭
金精軒のイベント名物「かりんとう饅頭」の屋台もあります。
目の前で揚げた熱々のかりんとう饅頭になります。
その④五平餅
美味しいお米には事欠かないため
最近は五平餅もイベントで焼くようになりました。
タレは私達特製の味噌味です。
その⑥野沢菜饅頭
15年ほど前に作っていた野沢菜饅頭がなんと復活することになりました!
中華まんじゅうの皮によく炒めた野沢菜をいれた蒸かし饅頭です。
久しぶり過ぎてちゃんとできるか心配ですが
15年前の味を再現できるよう職人さんががんばってくれているので
野沢菜饅頭を摘みに新酒を楽しんでください!