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里山保全の一環として下草狩りを行いました

2020.03.26 畑・里山保全プロジェクト

3月26日、北杜市白州町中山の森の下草狩りを行いました。

この森は数年前に、里山保全活動の一環としてコナラやブナの植樹を行った場所で、年に数回の草刈りを行っております。

 

 

社員数名で300坪程度(約1000㎡)の山を、植樹済みの木を切らないように慎重に草刈りを行いました。

1日がかりだったので、作業を行った社員は皆疲労していましたが、それ以上に充実感のある仕事となりました。

八ヶ岳が一望できるほどに景色も良く、社員にとっては「この美しい自然を守らなくてはならない」という気持ちが高まった1日でした。

 

(残雪も美しい八ヶ岳)

 

3月9日の記事でご案内申し上げた、間伐材を使ったストーブ用の薪もまだございますので、ご入用の方はこちらのURL(https://kinseiken.co.jp/cms/news/hatake)に詳細がございますので是非ご覧ください。