金精軒のお菓子

大吟醸粕てら

金精軒 > 金精軒のお菓子 > 大吟醸粕てら

始まりは名水の地「白州」で生まれた清酒から・・・

小社の斜向かいに位置する清酒「七賢」醸造元山梨銘醸株式会社では、 毎年大寒をはさんで伝統技法による酒の仕込みを行なっております。

その中でも大吟醸酒は選りすぐった贅沢な原料と三百年になんなんとする積み重ねられた醸造技術により限定醸造されております。その副産物の酒粕は、菓子の製造に使用するには贅沢な原料に変わります。

“酒粕を生かすため”の菓子を追求し、カステラ状に焼き上げたそれは、初めて食べる誰もが驚く、 今までに全く無い味が生まれたのです。

山梨の風土をまとった酒との融合

大吟醸粕てらで使用している清酒は、山梨銘醸「七賢」谷櫻酒造「谷櫻」笹一酒造「笹一」井出醸造「甲斐の開運」萬屋醸造店「春鶯囀」五社の大吟醸酒の酒粕を使用しています。各銘柄は山梨の販売店ごとに異なります。ご要望はお問合せ下さい。

大吟醸酒を絞る時だけにでる最高の酒粕

大吟醸酒の豊潤な香りを引き立たせるため、卵の香りの少ない卵白だけを使用しています。

そのため見た目は真っ白。焦げ目のつかない様に特別な技法で焼き上げています。

 しっとり、ふわっふわ

普通のカステラからは想像もつかないほどの軽い口当たりで、しっとりとしたスフレケーキのような食感です。焼き上がりの白さ、フワフワ感、しっとりとした食感、開封したときの大吟醸酒特有のフールーティーな香り、すべてが最高の1本に焼きあがるよう細心の注意を払っています。本当に柔らかいですので、カステラを包む紙はゆっくりとおはがしください。冷やしていただくと一層おいしさが引き立ちます。

発売当初から絶対的リピーターを持つ大吟醸粕てら、数々のメディア・媒体に取り上げられ今もヒット商品として自信を持ってお勧めできます。


季節限定「桜大吟醸粕てら」

カステラの生地に桜の葉を使用し・花を表面に誂えました。桜の木の下で宴会をしているかのような上品で華やかな香りをお楽しみいただけます。

※3月頃~数量限定販売


オンラインショップへ
ページ上部へ戻る