2021年 2月 23日 カテゴリ: 新着情報, 金精軒からのお知らせ

大安の日に、お赤飯を販売しています。
名付けて「大安赤飯」
昔は、何かお祝い事があるたび、
お赤飯を炊いてご近所に配ったりしていたんですよね。
要は「お赤飯=幸せのお裾分け」。
工場では前日から水漬けし、正露でふかし、塩水をかけてまた蒸す。
家庭で炊き上げるのとは全然工程が違うことに驚きます。
我が家の子供達(女子二人)は、お赤飯が大好きなんですが
「金精軒のお赤飯だから美味しいんだよ」
といつも教え込んでいます!
そして大安は6日ごとにやってくる。
うん、意外にコンスタント。
大安赤飯を初めて1年、だんだん認知されてきたのか、
最近は大安赤飯を狙って来店される常連さんもいるほど。
偶然出会えた際はぜひ、ご賞味ください。
大安にはいつもご用意しています!
2021年 1月 29日 カテゴリ: 新着情報, 金精軒からのお知らせ

【地域農家応援プロジェクト】
地元の農家さんと契約し、
無農薬栽培で育てたエゴマまから採取したピュアオイルが今年もできました!
抽出するのに一般的な有機溶剤は一切使わず、
人体にも環境にも、害のない❝圧搾技術❞で
一本一本丁寧に絞りだした「生えごま油」です。
α-リノレン酸という栄養素が含まれており、
人の体内で作ることができないEPA・DHA(必須脂肪酸)が
含まれているため、健康食として注目を浴びています。
一日大さじ一杯ほどを目安にそのまま召し上がっていただくか、
α-リノレン酸は熱に弱いためドレッシング等におススメです♪
「北杜市産100%生えごま油」
↓↓ ほくとえごまの会の皆様 ↓↓

2021年 1月 19日 カテゴリ: 新着情報, 金精軒からのお知らせ
2021年バレンタインおぼろショコラ、オンラインショップは完売いたしました。
店頭は2月6日(土)から販売いたします。

以前Twitterで話題になった甲府駅店で人気のチョコレート菓子「おぼろショコラ」。
地元産のピーナッツと、同じく地元の契約農家さんに作ってもらっている
無農薬栽培のえごまをキャラメルに混ぜ込み、ココア生地でサンドしたお菓子。
たくさんはお作りできないので甲府駅店の限定商品として販売してからリピーターも
多い人気商品なのです!
2021年のバレンタインでは特別に「おぼろショコラ」をギフトとして
アレンジいたしました。
新たに、オレンジピールとドライ苺を入れたキャラメルをストロベリーチョコの生地でサンドした
「いちごショコラ」をお作りして2種類の味をお楽しみいただけます。
柔らかなキャラメルとしっとりしたドライフルーツの歯応えがあとひく美味しさ。
バレンタイン限定なのが本当に悔やまれます!(by歯にくっつく系お菓子が好きなT)
今回オンライン限定で2021年1月20日〜2月3日まで数量限定で先行予約販売いたします!!
予定数に達し次第終了となりますのでお早めにお求めください。
ご注文はコチラ
店頭では2月6日(土)〜販売開始いたします。お電話でのご予約も承ります。
↓↓↓ 話題になったTwitter記事 ↓↓↓
2021年 1月 1日 カテゴリ: 新着情報, 金精軒からのお知らせ

新年あけましておめでとうございます。
令和3(2021)年が始まりました。
高浜虚子の俳句に「去年今年貫く棒の如きもの」との句があります。過去、私の解釈(思い)は年の改まりがあっても昨日と今日は時の延長線上にありそれぞれ一人一人に思いと意思があり世を生きてゆく。との感がありました。そのベースは、世の中(世界)は自然の摂理のなかで時は不変。との認識でした。
さて、これは虚子の78歳の時の俳句です。
虚子の生まれは明治7年、85歳昭和34年に没しました。
上記の俳句は昭和25年の俳句ですので虚子75歳ころの俳句です。
明治・大正・昭和は日本が大変な変革を繰り返していた時期になります。その歴史背景を思いこの俳句を重ねると世界は自然の摂理の中で不変。との考えが全く逆に受け止めるようになったのです。
その最大の要因はコロナですが、振り返ると阪神淡路大震災、ところ変わり来襲する集中豪雨は日本のみならず世界中で発生する異常気象。東日本大震災。そして2020年の新型コロナ禍。
虚子の生きた年数より私のほうが浅いのに自然災害でこれだけ世の中(世界)に変動があり尚、テロが蔓延する今を見ると第二次世界大戦後の冷戦時代の世の中の方が平和であったような感慨を持ってしまう。1918年のスペイン風邪(発端はイタリア)が第一次世界大戦を収束させた大きな一因であったことを観ると、あながちこのコロナ禍は様々な思想(宗教)テロを収束させる一因になりえるかもしれない。その環境の中で今までにない人類の融和が醸成されてゆくのでは。
と考えると「貫く棒は」時ではなく、私だと気づき始めた。
そんな思いが始まった令和3年です。
是非、激変の世の中で貴方自身の普遍性を貫いていただきます様。
ご自愛ください。
令和3年 元旦 金精軒 店主
2020年 12月 22日 カテゴリ: 新着情報, 金精軒からのお知らせ
杏のような色の小ぶりな干し柿「市田柿」は、上品な甘み。高級品です。
生地は餡に砂糖、米粉を混ぜて蒸し、そぼろ状にしたもの。
村雨といいます。しっとりとして、お口の中でほろりとくずれます。

金精軒の中でも、なかなかの高級お菓子。木箱に入っております。
ほんのりとラム酒が香り、市田柿の上品な甘さにバターがあわさり、
そして、生地も一緒に ほろほろっと お口の中で溶けていくのです (*´∀`*)
台ケ原店、韮崎店、オンラインショップでお求めいただけます。
*金精軒ではまかない菓子ならぬ、お菓子の耳(端っこ)などの販売があります。
先日、このAKATSUKIの耳を買いました(๑´ڡ`๑)
お正月のお酒のおつまみに、と、大切にしまってあります ♪
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